はじめに

2025年2月にブログを開始しましたが、かなり仕事が立て込んでいてあまり更新ができませんでした。
天文活動も長時間勤務が多く疲れ切っていて少し減速してしまいましたが、2025年末にかけてある程度時間が取れるようになってきたので、じわじわと再開していこうと思います。
今回の記事は2025年に行った天文活動で印象に残っているものを振り返っていこうと思います。

観望会・オフラインイベントなど

昨年は、自分が企画したもの含め幾つかのオフラインイベントや観望会に参加してきました。
数は少ないので、すべて紹介していこうと思います。

堂平山天文台宿泊

これは自分が企画し、「恋する小惑星」というコミック及びアニメが好きでオンラインで交流があった友人らと、恋する小惑星の原作漫画で重要な舞台となる埼玉県ときがわ町の堂平山天文台に宿泊してきました。
天文台の大きい望遠鏡の利用はできませんが、漫画に出てきた部屋や料理を意識して作ったり、かつて天文台を利用していた人の過ごした空間を体感することができ、とてもいい経験になりました。
当日の天気はあいにくの曇りでしたが、夜明け前に天気は回復していき、この記事のヘッダー画像にある満点の星空を見ることができました。
宿泊したメンバーで恋する小惑星が放送していた時にVixenとのコラボで発売されていた特別仕様のA80Mfを持ってきている人がいたので、アニメと漫画でもあった望遠鏡で見るアンドロメダ銀河を導入して見たり、私の望遠鏡で惑星や星雲などを見せる観望会も行いました。
こういった企画は私が天文趣味を再開した2020年ころはコロナの時期でできなかったので、今後また行いたいなと思いました。

画像

星の村天文台 星まつり

6月に行われた星の村天文台の星まつりに参加してきました。
こちらは天候があまりよくなさそうだったので、観望用のドブソニアンを持ち込み参加しました。
Twitterなどでしか交流が無かった方ともお会いすることができ、とても楽しい一日になりました。
星の村天文台は小学生の頃に読んだ、「星になったチロ」の写真や思い出の品もたくさんあり、懐かしい気持ちにもなりました。
星は日没後はほとんど見えませんでしたが、日中帯にあぶくま洞の観光も楽しめました。
また今年も参加したいです。

小海 星と自然のフェスタ 2025

2年ぶりの参加でしたが、小海町の星と自然のフェスタ(小海星まつり)にも参加してきました。
今回は初めて、第二観望エリアを申し込んでの参加でした。
通りがかりの人の質問にAsk Me Anythingスタイルで回答したり、短い時間の晴れ間にM57やM27を見せたりと今までできなかった体験ができました。

天体写真撮影

ブロードバンド撮影

普段から、遠征に行っても、熊にびびったり、寒くて途中退場することが多くほかの撮影者に迷惑にならないよう、比較的明るい山にばかり行っているので、必ずCLSやQBPなどのバンドパスフィルターを使った撮影をしていました。
ただ、天頂付近はかなり暗いので、試しにUV/IRパスフィルターのみで撮影したところ、想像以上によく撮れ、ブロードバンド撮影の楽しさに気が付くことができました。

新しい機材とベランダ撮影の最適化

2025年はASI533MC Proという新しいカメラの購入が大きな買い物でした。
また、ベランダ撮影時によりベランダの柵に望遠鏡を近づけ視野を確保するために、望遠鏡ショップのシュミットでジャンク市イベント開催時に普段使っているSkywatcherの三脚と同じものを購入し、パイプカッターで短い三脚を作りました。AliExpressで購入したハーフピラーと組み合わせ、ベランダ撮影もやりやすい環境になりました。

2026年に向けて

ここ2年、平日の仕事の負荷がとても高く、平日の夜間の撮影が中々時間が取れていませんでしたが、今年はやっと少し落ち着きそうなので、もう少し遠征の頻度を増やしていきたいなと考えています。全然撮れていなかった惑星の観測撮影もまた行っていきたいなと思います。
また、自作関連に関しては、流星観測装置を作ろうとしていましたが、中々うまくいかず方針転換をすることにしました。この話題は別記事にまとめます。

2023年は積極的に観測撮影もしていました。

カメラとキャプチャソフト、SBCの性能のバランスが悪くいまだ稼働しない流星観測装置です。

投稿者 mizunyang

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